マイツの小部屋

陰キャのための音楽ライフ

この世はエコーチェンバーまっしぐら?

ちょっと聞いてくださいよ。

アプリをね、ダウンロードしたんですよ。必要になったんでね。

そしたらびっくり。

数分後、目の前で流していたYouTubeに広告が流れるタイミングが訪れまして。

そのアプリのCMがバチコーンと流れたのですよ。

今までこのアプリを使ったこともなかったのに、突然にね。

そりゃあ、仕組みは解ります。

アプリをダウンロードしたアカウントと、YouTubeを視聴しているアカウントが繋がっているのでしょう。

こいつはこのアプリに興味があるぞ!という展開がなされたのでしょう。

令和のこの時代、ユーザー毎に調整された情報が流れるように仕組まれているのは当然のこと。

スマホ、PC、アカウント。あれもこれもが連携して徒党を組んで、自動的に私が触れることが出来る情報が調整されて、ある種制限される。

リアルに、私の目に映る世界と隣の誰かの目に映る世界が乖離していく。

エコーチェンバー現象?そりゃそうだわな。とね。

 

とは言え。果たしてそれは今に始まったことか?とも思うのです。

オールドメディアと言われる物事から出力される情報。別に陰謀論がどうだー!とか言うレベルではなく、普通に考えられるレベルとして、世情や様々な関係性によって調整された情報であることは間違いありません。

広告関係もそうでしょう。現在に比べればランダムに目の前に提示される感が強いけれど、「何かしらの動きや流れ」によって整えられた方向性を意図的に見せられているのは明らかです。だって広告だもん。

他人の話も、何を信じ、何を重要視するかは受け取り側の感性によるし。

散りばめられた情報のどれに手を伸ばすかも同じ。

大自然の景色を目に映したって、どこに目を向け、何を良しとし、何を悪しとするかだって個人による。

客観的、なんてあり得ない。

エコーチェンバー、仕方ない。

そして私は、考えることを辞めた。

おしまい。

 

 

とまぁ、これが結論にはなってしまうのだけれど、それも何か嫌なんです。

私「誤解」が大嫌い。

どういうとかというと、現実はもちろんとして、エンタメや物語を摂取する際に「誤解する展開」というものがあるじゃないですか。あれが本当にダメ。

共感性羞恥でしたっけ?ドラマを見ていてシーンに共感し過ぎちゃう的な。あんな感じで「誤解によって生まれる悪い展開」を見ると、心がねじ切れるほどに辛くなってしまうのです。

そうじゃないのに。

本当はきっと違うのに。

転じて、なんで視野が狭くなってしまうんだ。

もっと...もっと、違うのに、理解し合えずとも、共生は出来るかも知れないのに。

当たり前に、私がそういうポジにハマることもあるでしょう。

その確率は、どうせなら低くしたい。

私の小さなキャパでも出来る限りは、俯瞰する目線は持ちたい。

 

ならどうしよう?

自分の範疇の外にある物事をおざなりにしない、ちゃんと着目して...とは言うけれど、リソースは有限。

あれもこれもにリソースを割いて触れていては人生が終わってしまう。

たがら。

せめて。

否定はしない、と決めたのです。

私は違う考えを持っているけれど、あなたの考えを否定はしない。

私がこちらの道が正しいと思うけれど、あなたの道が誤りだとは考えない。

相容れないかも知れないけれど、嫌いはしない。

そう決めたんですよ。うん。

 

おや、何だか話が変わってきましたね。

 

そう。そうだ。否定はするな。するなよ?私。

指示に頂戴し、時に意見は出しつつも意思決定権限に従い、積み重ねた作業が片っ端から無駄になったり、AとBを何度も行き来することになっちゃぁいるが。

怒るなよ?私。

費やした時間と労力の対価としたお給料は出るのだから。

今の私は組織の手足となる役割なのだから。

「なぁ~にぃ!?やっちまったなぁ~!」

なんて。杵を振り上げることはするなよ?

いやぁ~、上手くいかないっすね!と苦笑いをかましながら。

明日からの仕事も頑張りましょう...ね。

 

だから言ったのに...って、言いたいよねぇw

【まほろば_人間椅子】あぁ、まほろばよ、今いずこ?

なんだか、HR/HMと距離を置いてしまった気がする。そんな2025年でした。

音楽が好き。メタルが好き。

そう思って生きて来たし、こうした音楽に何度も命を救われて来たし、とんでもなく辛く厳しい時期も力をくれたのに。

いざ、峠を越えたと思ったら、少し離れて気まずくなってしまったというか。

新しくOLD CIRCUSやロマン急行と仲良くなってしまって、旧友との交流が薄くなってしまったような。

 

なーんて不安もなんのその。

2025年も後半に差し掛かり、『RAGE』→『THE冠』→『人間椅子』という怒涛のHR/HMラッシュを浴びて、爆音に包まれてしまえばあら不思議。

幼馴染と地元の居酒屋に入ったかの如く、心はすっかりあの頃のまま。

興奮と幸福に溢れる境地へ一瞬で飛び込むことが出来ます。

これぞ我が心のふるさと。

これぞ我が歩んだ道。

これぞ『まほろば』。

というわけで、『人間椅子』の『まほろば』。最大音量で行きましょう。


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この『まほろば』を聴いて、何度「これだよこれ」と思ったことか。

勝手知ったるこの感じ。

何度も楽しんだこの感じ。

繰り返し繰り返し愛でて来たこの感じ。

古き時代から延々と紡がれて来たこの感じ。

こうした要素はマンネリとも、懐古主義とも、単純なノスタルジーとも違います。

HR/HMの界隈ではこう呼ぶのです。様式美...と。

 

大自然の謎の山中に怪しき三人。

ひとりは文豪か侍か。

ひとりは妖怪のような袈裟姿。

ひとりはリーゼントをキメた風来坊。

これですよ。これ。

 

静かで美しいギターの音色に高音のベースの旋律が広がりつつ。

ザックザクの低音リフがお出迎え。

徹頭徹尾、メインのリフを味わい尽くし。

思い切った場面転換を繰り返し。

流水のようなブルージィギターソロでタコ殴りにされた後。

重厚さをプラスしたリフでビシッと〆て、最後までリフをしゃぶり尽くす。

これですよ。これ。

 

始めは「うんうん、こんな感じだよね」と聴きなれた音として認識して。

そうかぁ...こんな感じかぁ...と素通りしてしまうけれど。

爆音で何度も聴いて。あちこちに散りばめられたフレーズなんかも耳について。

「ここが美味しい音だ!」という点も見つける頃にはもう末期。

「あ・い~へ~♬」という、ダサく感じた合いの手も気持ち良くなって来て。

やがて癖になる。

これですよ。これ。

 

ちょっと和嶋くん、誰よそいつ!と言いたくなるようなギターの面々が登場したり。

ギターソロで使ってるの、あれエクスプローラーってやつですかね?

もはやあるある、研ちゃんのMV疲れの表情があちこちで見られると思いきや、振り付け的な動きも頑張ってる姿が垣間見られたり。

アニキはいつだって安定のアニキだったり。

様式美の中にも、いつもと違う展開もあって檀家さんもニッコリ。

というかこのサムネに実家のような安心感を感じる我らは明らかに異端ですね。

 

まほろば。

言葉としては耳覚えがあるし、知っているはずの言葉だけれど、日常生活で使うものでもなし。はて、まほろばとは何ぞや?と思い直して確認。

ふむ。理想郷的なニュアンスはあるけれど、極楽浄土のようなまだ見ぬあの地!というよりは、故郷のような安寧の地を讃えるようなニュアンスがある、と。

久し振りに爆音の人間椅子を浴びて「これぞまほろば」と感じた私は、言葉の使い方としては、まぁ合っていたのですかね。

色々な方向性を含めて、人間椅子の魅力のひとつはその歌詞や言葉ですから。

この『まほろば』もまた、脳裏に様々な思考を焼き付けて来ます。

 

ともに笑おう、ともに歌おう、という言葉が並んでいたり。まほろばはイイぞ!的な筋は見えるのですが、決して明るく楽しい歌でもありません。

そもそも出だしが「悲しみの涙こらえる君」ですからね。

悲しみや苦しみが、まず前提にある。

絶望と暗闇、後悔と憂鬱にすっかりと包まれている。

しっかりといつものダークサイド。光とは対極のドゥームな立ち位置。

 

この世に永遠はないけれど あの世が手を広げ降りて来る

裸になりウキウキしよう

 

子供になり、ワクワク、ドキドキという言葉も登場するし。

お道化ているような、コメディタッチな薫りも確かにあるけれど。

一方で、背筋を冷たい物が伝っていく感触もあります。

ある意味では奏でる音の通り、狂気を感じる世界感。

まるで光明、まるで救済、希望の光。

まるで終焉、まるで崩壊、絶望の闇。

 

光と闇は表裏一体。

そこには「在る」ようでなにも「無く」。

色即是空、空即是色。

一切皆苦、一切皆空。

 

あぁ、まほろばよ、今いずこ?

多分、ここ。

なんだろうなぁ。

まほろば

まほろば

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唐揚げ粉と言えば日清、これはテストに出ますよ?

時は令和。

もう第何次か解らないほどに、唐揚げ大戦が繰り広げられて来た頃合い。

世の中には様々な唐揚げがはびこっています。

塩味でさっぱりタイプ。

ショウガと醤油でガツンと竜田揚げタイプ。

スパイシーでフライドチキン寄りなタイプ。

どれも美味しく、素晴らしく。

けれども、何か違うんだよなぁ。私にとっての唐揚げはさぁ~。と少し煮え切らない気持ちがあったのです。

これらの味が好きじゃない、というわけではないのですよ。

もっと美味しい...というよりも、記憶にばちっとはまるというか。

「唐揚げってこの味だよね?」的な感じの物がないというか。

すると、ふと電撃的に想い出したのです。というかなぜ忘れていたのだろう?

ナニモノかが私の記憶に封印を掛けていたのかと疑うレベル。

唐揚げって言えば、こいつだろう?

首が取れるほどに頷く方。屋上、握手。

 

そうそう、これこれ。このパッケージの雰囲気ですよ。

私がまだ幼かった頃、世の中の食はまだこれほどに華やかではありませんでした。

からあげくんどころか、コンビニすらまだまばらだったあの時代。

冷凍食品だって、今ほどにレパートリーはありませんでした。

唐揚げと言えば、自宅で母ちゃんが作る、この日清の唐揚げ粉を使った奴なのです。

揚げたては表面はからっとかりっと。

お弁当に入れて冷めた頃合いにはしっとりとまた良き食感。

しっかり濃いめで数多のご飯を消滅させるおかずの優等生。

これですよ、これ。唐揚げってのはこれの事を言うんです。

この醤油味とも言い難い、スパイシーとも何か違う、独自の塩梅の唐揚げって、意外と存在していない気がしませんか?

外食、お弁当、お惣菜なんかでこれ路線の唐揚げをご存知の方は是非教えていただきたいくらいですよ。

 

歳の離れた姉兄が高校生、私が小学生の頃合いまでは、実家で母が料理をしたり、お弁当を詰めたりする機会が多く、よくこの唐揚げを食べていました。

姉兄が成人する頃合いには、それぞれは家で食事をする機会も減り、母親は色々なパートの仕事をしていたので時間も不規則となり、台所は私が立つ機会も増え。

さすがに揚げ物はやらなかった私。結果として日清の唐揚げ粉のあの味とは、長らく、本当に長らくご無沙汰していたのです。

あの想い出の味をもう一度!とふと思ったのですね。

長げぇよ、前置き。

 

ということで、冷凍庫で眠っていた鶏手羽を使って作りましたとさ。

揚げ物は汚れや片付け等の都合で未だに手を出したくない私。今回はエアフライヤーを使ってみました。

皮に包まれた手羽であれば、加熱すれば自然と脂も染み出て来るはず。エアフライヤーでやるにはぴったりではないか。

諸葛亮バリな采配はぴったりとはまり、上手い具合に染み出した脂が唐揚げ粉と相まって、表面はパリッパリに仕上がりました。

もちろん味も美味しかったのですが、個人的な一番の驚きは「唐揚げ粉そのものの香り」でしたね。

あくまでも粉の時点での香り。良い匂い!とも言い難いような、けれども唯一無二のあの香り。

正に「そうそう!これこれ!」と血潮滾バリのリアクションが飛び出しました。

 

けれども。そこはエアフライヤーでしたから。この唐揚げ粉の持つポテンシャルを十二分に発揮できたか?と言えば、否。

揚げ物...やっちゃおうかなぁ?

中年独身の休日の料理なんて、もはや趣味。効率やら何やらなんてものは、無視して良いんじゃなかろうか。

無駄に電気のフライヤーとかも入手してさ。

どうせ田舎だし、コード引っ張って外であげれば油跳ねなんて知らねーし。

なんか工夫して、面白いを優先してさ。

うーん、考えてみるか~。

過去のトラウマに心折られるの巻

先日、とある大きな神社へ訪れた時のお話。

いつも参拝に長蛇の列が出来る中央の道に、真紅のカーペットが敷かれ、「歩行禁止」の案内があるではないですか。

なんだろう?と思いながらカーペットをよけるようにして列をなして、お参りをして。

ほどなく、『ぷぅわぁ~♬』というお馴染の雅楽?の音色が。

そう、おめでたいことに結婚式だったのですね。

こんな大きな神社で結婚式!いやぁ、良いですねぇ。うんうん。

多くの方々と一緒に、厳かな親族一同?の列を眺める私。

ふと。軽い眩暈。

動悸、息切れ。

たちまち苦しくなり、あわてて少し離れた腰を下ろせる場所へ移動。

おやおや、まぁまぁ。どうしたことでしょう?

 

後程ゆっくりと振り返り、咀嚼したところ。これはどうも、PTSDとかって言われているような現象ではないかな?と帰結したのです。

思い出や思考が先に立たず、突然肉体に不調が急速且つストレートに現れるあの感じ、中々に衝撃的でした。

というのもですね。私も以前、大きくて有名な神社にて結婚式を挙げたのですよ。

それがなぜトラウマに?

幸せで楽しかった生活が哀しくも失われてしまった~、という解りやすい側面もあるのですが...一方で結婚式の想い出は、私にとってガチトラウマでもあるのでした。

 

上手く言葉に出来ませんし、表現してしまっては私の心が堕ちて行くだけなので割愛しますが。

私はガチのド陰キャで。

場所は田舎。

お相手は親族血縁ガチガチ。

会場は有名な大きな神社で。

まぁ、お察しください...としか。

結果、私は頑張りました。

お相手は大層喜び、一番の幸せイベントだったと仰っていましたし。

周囲の皆様の評判も大変素晴らしく。

話し合ったし、私も首を縦に振りましたし。後悔とかそういうのは無いけれど。

私自身は果てしなく苦しく、辛く、自身の陰部をまざまざと刻み付ける事にもなり。

決して理解はし合えない部分、相容れない部分のような物も浮き彫りになったり。

マジのガチで私の勝手な性質が原因で、落ち度は私にしかない事象ということも追い打ちをかけて、本当に苦しい一幕であったのです。

 

そんなトラウマが急激に舞い降りたことに、令和現在の私もげっそり。

そもそも大きな神社を訪れている時点で、悪くないプラス寄りの時間だったのです。

それが過去のキズで台無しに。

それは数年前の喪失と現在の孤独に端を発するものの、突き詰めれば単なる自身の醜態に行き付くという始末。

割と最近、調子は良い方だったんですよね。

自分なりに、人生を少しずつ歩き始めて居るぞ!

しんどい面もあるけれど、ちゃんとやって行くんだぞ!

という意識と実績がようやく積み重なり始めた頃合い。

「そうはいかんざき」とばかりに過去の暗闇が足を掴んで来る。

やれやれ...です。

 

そうですね、ホントにやれやれ...という感じなんです。

辛い事があって、悲しみに暮れている間はまだマシなのかも知れません。

直後はまだ、派手に辛いよ~、苦しいよ~、と嘆くことが出来る。

そんな喪失と苦境の峠を超え、自他共に「大分時が経ちましたね」と言った頃合いになると訪れる、リアルな暗闇。

失った輝く光...と思っていた眩しさの中に、ちゃんとあった黒い物事が顔を出し。

お金、人間関係や確執といった、地味できっつく表沙汰にはし切れない物事は消えず。

来る日も来る日も自らを苦しめて来る...わけではない代わりに。

隙あらば、足の裏がねっとりと糸を引くような悪寒が脳裏にちらつくこの感じ。

まるで、発熱や体調不良とは言えない...けれど鼻水と咳が止まらないような。

しんどいです!というのも何だか憚られるような塩梅。

 

時は2025年のクライマックスを目前にした三連休初日の夜明け前。

三連休は嬉しい。

ちゃんと楽しむことも出来るだろう...けれども。

常に視界にちらつく黒い影が、いい加減うっとおしくもある。

頼れるのは肉・酒・ドラクエと来たもんだ。

私を救うのは、ゴリラマッチョのローレという現実。

ただいま中盤、ローレの物理で溶けて行くボス達...最高かよ。

ひとりごとに包まれて生きる~嫌いじゃないぜ

現在の私の職場は、いわゆる専門部署。

フィクションたっぷりで例えるならば。化学研究所の中で研究者達の中で、外部とやり取りする窓口役として私が勤務している。そんなイメージです。

いわゆる「専門分野を突き詰めている人達」に囲まれているわけですね。

エンタメなどで出て来るステレオタイプな表現として、天才科学者はブツブツと独り言を永遠に続けている姿、ありますよね?

リアルにあの世界観です。

もちろん、ひとりごとなんて誰でも言うと思いますが、私の経験上、やっぱり頭脳をフル回転させて専門的な部分を突き詰めるひとは、独りごとの傾向が強い気がします。

 

私の周りは老若男女、独りごとがめちゃくちゃ多いです。

常に思考の全てが小さい音量で口から出力されていそうな念仏詠唱タイプ。

おっかしいなぁ~、みたいな定型句だけ毎回出力される呪文詠唱タイプ。

もうダメだぁ~!的な感情表現をあますことなく表現する絶賛上映タイプ。

8割くらいはいずれかのタイプに当てはまります。

この傾向、個人的に好きなんですよ。

特に専門家タイプのひとは、独りごとが多い+ずけずけと好き勝手にストレートな発言をする、という特性もあてはまりガチで、そこもまた好きなところ。

 

とにもかくにも、私の役割上、非常にやり易いんですよね。

外から見て、大体状況が解る。これかなり大事です。

忙しい、機嫌が悪そう ➡ 急ぎの案件以外はタイミングをみよう。

なんか苦戦して厳しそう ➡ 可能な作業はこっちで受け持てないか提案してみよう。

新しい発見があった ➡ お、別の〇〇さんがその結果を待ってたな。さり気なく共有出来る方向に動いておこう。

やべぇ!マジかぁ(絶望感) ➡ なんかあったな...恐らくあの件が悪い方向に傾いたぞ、次にこの情報が必要になるだろうな、すぐ出せるように準備しておこう。

目は口ほどに物を言う、と言いますから。当然口が一番物を言うわけで。「私は今〇〇だ~」とステータス表示してくれるようなものなのです。

 

以前、こんな事がありました。

私「多分もうすぐこれが必要になると思ったので作成しました。ざっと確認して、承認お願いできますか?」

上司「はーい...あれ?なんだっけこれ...まぁいいや、了解で~す。」

(事態が急転、大至急必要になる)

上司「マイツさん、申し訳ないですけど大至急〇〇と△△を...」

私「あ、この前お渡ししたあれですね」

上司「え...(マジだ)。なにそれ怖い...」(原文そのまま)

私の先見の明でもなんでもなく、みんなの独り言を聴いていれば、自然とそう進んで行くのが明白だったのです。

報連相が大事!なんて言いますが、独りごとはまるでオート報告機能。便利です。

 

思ったことをストレートに言葉にするのも良きです。前提として、こういう専門家タイプのひとはあくまでも原理原則を大事にしますからね。

「嫌だな、やりたくない」=「私はやりません」という拒否ではないのです。

嫌だなと思えば嫌と口にする、けれども理屈としてやるべきことはちゃんとやる。

社内政治みたいな、「物理法則的には無意味だけれど、会社組織の命令としてはやらなきゃいけないものごと」ってありますよね。

こういう時、大人に、空気を読んで、円満に進めて行くのが正しい姿かも知れません。けれども、「納得いかねぇ!」「でもやる」と嘘偽りなく進んで行く姿の方が私は好きなんです。

ただ、こんな人達も互いに連携したり、他の部署と仕事をするのは結構苦手で...

ストレートな物言いやド正論は、時に周辺を爆破しますからね。

そんな時に場をつなぐのは事務方の私の役目。ド陰キャとしては苦労しますが、自然と情報が私に集まったり、私を通してのやり取りになったりして。仕事としては効率が良くなったりするのです。

win-win...なのかな?

 

こんな専門家気質の方々が大好きですが、社会人と社交辞令の仮面を最後まできっとりとかぶる人も素敵ですよね。私もこれが出来るように目指しています。

ただ、中途半端に仮面の下をチラ見せするひと、そしてそれを距離感を縮める手として使うひと...これは一番苦手ですねぇ。

世の中的には「良い人ポジ」に居る方が多いですし、実際のこういう方こそがみんな好かれて和の中心に進んで行くのでしょうが...

日々呪文詠唱を続ける天才魔法使い達の方が、私はやっぱり好きですね。

【THE冠_MASKED K】待ってました!頼れるオッサンの爆裂メタル

この世の縁とは不思議なもので。

待っているだけでは幸せは訪れないよ?というのは事実だけれども。

待ち焦がれている正にその時、神が天啓のように舞い降りることもあるものです。

 

優しい音楽に心癒され。

ハイセンスなロックで気持ちをアゲたりして。

仲間と懐メロに舌鼓を打ったりして。

楽しいけれど...何か足りない。

問答無用で爆音に包まれるような。思考停止で頭を振れるような。あのエンペラータイムから離れて久しい...

そんな渇望を覚えていたら、やって来るんですもの。

もはやジャパメタの重鎮、ハゲ...じゃなくてカットしとるおっさん(自身でそう歌っているので悪口じゃないよ)が放つバチクソメタルが、2025年の年末に降臨する。

『THE冠』の『MASKED K』。

この爆音...たまらんぜ...


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私はきっと墓の下でも言い続けます。

良いメタルは、背伸びするくらいの高音質と、引くくらいの爆音で頂きましょう。

地響きするほどの低音と、耳をつんざくような高音シャウトに包まれる。

全周波数が飽和した爆音に包まれるこの感覚。

全て満たされるような全能感に近い、最高の快楽があなたを待っています。

 

もうね、布陣が鉄板過ぎるんですよ。

抜群の歌唱力とシャウトの気持ち良さでは天下一。キャラクターも相まって、圧倒的なポジティブパワーでこちらを張り倒してくるボーカル冠の歌声。

正に重低音仕事人。そもそも外見が海賊王、メタル界でもカッコ良さが突き抜けたK.A.Zのえぐ過ぎるサウンド

あれ?これ楽器というか...もはやあちこち爆発してません?と錯覚するほどに、全てが炸裂しているYOUTH-K!!!のドラム。

低音から高音まで。

おはようからおやすみまで。

一部の隙もなく、全てが満たされる。

それがTHE 冠。

 

個人的に、本当にこのドラムの雰囲気が大好きなんですよ。

それが演者の技術なのか?

ドラムのセッティングなのか?

MIXの方向性なのか?

私のような素人には解りませんが(多分全部)、マジで大好きなんです。

スネアの音色ひとつとっても本当に千差万別な音がありますよね。タイトな音、シャープな音、派手な音、激しい音...色々あるけれど、1発のスネアの音にいくつもの旨味要素があるような。

つたない語彙で表すならば。どぅぱぁ~ん!的な?

金物の音も実に美味しく。賑やかさを放ちつつも決して軽くはなく。派手さの奥には重厚感もバッチリあって。

つたない語彙で表すならば。どぅばしゃ~ん!的な?

一発一発が旨いのに、これが圧倒的な手数で襲い掛かる。

涅槃か?

 

メタル好きならばお解り頂けるでしょう。この圧倒的な爆音に包まれている涅槃モードは、「私にも見えるぞ」的なアレになります。アムロララァが刻の中でふわふわと漂っているシーンのアレ。

正にエンペラータイム。精神と時の部屋

そんな涅槃モードに響き渡る言葉は、点滴のように心に染み込んで来ます。

決して爆音だけではない。音だけではない。歌というモノの力もえげつない。

ラストの「お前冠やろ」すら歌詞字幕にされているように。

あやしげなマスクで顔を隠したTHE冠が舞台の上で暴れ回るというのが表層の物語。

どちらかと言えばオモロな空気感。

しかし。音だけではなく、その言葉にちゃんと耳を傾けたなら?

滑稽なマスクを被っているのは、果たして誰なのか?

リングの外で、痛みに怯えるダサい奴は誰なのか?

 

悪魔の囁きが聴こえるのです。

こっちに来いよ。やってやろうぜ。すげぇ景色を見せてやる。

歳を重ね、経験を積み。少しだけ俯瞰の視点を持てたかのように錯覚する今日この頃。

心の奥底に眠らせた、一握りの野生と我執に、悪魔の指先が触れるのです。

鉄の味がする刺激に Cry and Fight

やってやろうやんけ!まだ行けんぞコラァ!

小さな小さなこの炎。まだしばらくは、消さずにおきましょう。

MASKED K

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  • THE冠
  • メタル
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

ドラクエに外れなし(但し中年に限る)

先日、ドラクエ1のリメイク(PS5)を無事にクリアしました。

クリア迄は攻略情報は見ず。プレイ時間的には大体10時間強。

個人的にはとても満足のいく内容でありました。

ドラクエ1を懐かしみつつ、新しい要素も楽しみつつ、歯ごたえのあるプレイも楽しみつつ。

コマンド選択型RPG独特のじっくり感、のんびり感。

難易度の高い場面に遭遇したとしても、焦らず、騒がず。

ふーむ、どうしたら良いかなぁ~と気長に考えて。

隙間時間にぱっとプレイして、イマイチ気が乗らなければすっと辞めて、気が乗ればじっくりとプレイをして。

しんどい日々のひとつまみの清涼剤となってくれました。

若い世代が今このドラクエ1をプレイして面白いと感じるのか?という点については疑問は残りますが、中年にとってドラクエ1は決して外れない鉄板タイトル。

気乗りしない方でも、いずれセールで安くなり始めた頃にでもプレイすることをお勧めします。

 

クリア後のお楽しみと言えば、攻略情報の解禁。

気が付いていなかった要素や攻略手段に膝を打ったり、世間の評判なんかを見て頷いたり、首を傾げたり。

特に今作は、難易度設定については賛否が有ったようですね。

確かに、この難易度については私も面食らいましたよ。

ドラクエ3リメイクの温水プールみたいな湯加減のつもりでいたら、往年の熱湯コマーシャルを彷彿とさせる熱々湯加減でしたから。

橋を渡った先に出会う強敵に瞬殺される...は原作からあるあるでしたが、今作では圧倒的な数に蹂躙される、という新体験がありましたからね。

こちらは常に1人なのに。

敵は4~5人で来ることもあり。

しかも雑魚的ですら普通に2回行動することもあるし。

はい、クソゲー

瞬間的にそう思ってしまう気持ちは私にも解ります。

しかし...この難易度設定、制作側は頑張ったなぁ!と思うのですよ。

敵の数が多くなったけれども、こちらにはブーメランも呪文特技も用意されているし。

強敵も居るけれども、様々な戦法や耐性装備が用意されているし。

しんどい場面はあるけれど、ちゃんと攻略方法が用意されていて、しかもそれがガチ過ぎない塩梅と言いますか。

そもそも、コマンド選択型RPGの有名どころでも、こいつどうすんじゃワレ!的な強敵は星の数ほど居ましたが、今回はそれほどの苦戦はなく。

あのスキルが無いと!この戦法を取らないと!みたいな絶対的な解法以外は無理ゲー、なんていうこともなく。

ドラクエよろしく、レベルを上げれば力押しだってちゃんと出来るし。

あー、あれ使えるかも?くらいのライトな発想で善戦出来たり。

厄介な強敵の戦法そのものが、別の厄介な敵への攻略法になっていたり。

適度な難易度が、単調さの解消やプレイの面白さに繋がる、良き調整でした。

個人的にはやいばの鎧プレイが楽しかったなー。

敵からのかぶと割や痛恨の一撃がちょっとしたボーナスに変わる瞬間。

ドMプレイ...嫌いじゃないよ。

 

そして無事クリアしてから攻略を見て、新しい気付きやいつかの二周目プレイへのワクワク感にも胸を躍らせています。

あの装備品、そんなところにあったのか!?

超絶技、ほとんど使わなかったけどそういう使い方も出来るのか!?

原作から有ったローラ姫連れ回しプレイ、今作はそんな実効果があるの!?

あ~、それならあの場面やこの場面であんなことやそんなことが...(;゚д゚)ゴクリ…

 

妄想は膨らみますが、残念ながらそうも言っていられません。なぜならお次はドラクエ2が待っているのだから...

いやぁ、楽しみですねぇ!