マイツの小部屋

陰キャのための音楽ライフ

Hell Yeah!_Zebrahead 今日はみんなでパーリーピーポー

陽キャとかパリピって、すごいよね。

毎日毎日色々な人達と、とっかえひっかえパーリナイでウェイウェイして。

 

それは偏見過ぎるとしても、大人数でワイワイ楽しく過ごせる人ってのは素敵。

陰キャな自分にはそんなことは出来ない...けれど!

たまにはウェイウェイしたい!独りだってアゲアゲになりたい!

 

そんな時は一にも二にも、とにかくゼブヘ!

 

ZebraheadのHell Yeah!でアゲて行きましょう。

 


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ゼブラヘッドラップメタルと言われたりもするけれど、どこかでパーティメタルなんて呼び方も見たことが有るなぁ。

それくらい、とにかくアゲアゲバーリー兄さん達、というイメージ。

 

正直、ラップに関しては詳しくないので、小難しいことは解らないんだけど、とにかくノリノリでカッコいいからイインデス!

 

ラップのノリの良さとカッコ良さにバンドサウンドがガッチリ載った、こんな音楽がカッコ悪いワケが無い。

 

ラップを前面に押し出しては来るんだけど、ギターやロックのサウンドもしっかり骨太カッコ良し。ここの展開がイイ!このリフカッコいい!という曲もたくさんあって、ラップとロックの良いとこ取りを、実にポジティブに楽しく表現してくれている。

 

 

Hell Yeah!は、日本語で言うと何になるんだろうか?

 

いいぃぃぃぃやっほぉぉぅぅぅ!って感じ?

 

What's a hell!みたいに、hellは強調くらいの意味合いで使ってるんだろうな。

 

こんなアゲアゲ兄さん達が何を唄っているかというと、王道メタルでも唄われるようなアツい歌だったりする。

 

色々ある世の中だけど、希望はあるさ。

俺達と一緒に、みんなで、どでかいやつを一発かましてやろうぜ!(超意訳)

 

良いね。実に良い。

 

エンターテイメントは様々な物があって、美少年が優しく愛を唄う姿で癒される人も居るし、美少女が頑張れ~!と応援してくれることで癒される人も居る。世の無常みたいな暗部を唄うのも魅力だし、本当に人それぞれ、好き嫌いがあると思うんです。

 

自分の場合はひねくれているので、爽やかなイケメンや美女が華麗に何かを励ますような「陽全開の歌」っていうのはどうも...肌に合わない。

一方で良いロックをする人ってのはどこか陰の部分があって、どこか頭のねじが飛んでるような人達だから、繰り出されるメッセージがすっと入ってくる。

 

イカツイ兄ちゃん達がハイテンションでクールに唄いながら、俺達と一緒にぶちかまそうぜ!なんて言ってきた日にゃぁ...もうやるしかないっしょ?

 

人生で一度は、Hell Yeah!とか叫びながら、ビール片手にイカしたやつらとハイタッチかましてみたいもんだわ。

 

そんな世界線があってもいいよね。

 

Hell Yeah!

Hell Yeah!

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