衝撃的なライブ体験を経て、人生の大きな岐路を目前に見据え、何かと頭の中が忙しい今日この頃。
楽しいとか辛いとか、ドキドキワクワクとか不安とか、今の気持ちは「これだ!」と簡単に言い表せないふわふわ感、もやもや感、ありますよ。何とも漠然とした、心の置き所が落ち着かない日々。
こういう時って、動物ってぇのは自然とこちらを癒してくれますよね。可愛い犬や猫はもちろん、鳥でも魚でも大きな動物でも、物言わぬ動物達というものは、その生きる姿を映像で見るだけでも、何がどうだという理屈抜きで「同じ生物としての我々」を癒してくれる、そんな気がします。
あ...じゃあ、動物と音楽を同時に摂取すれば、かなり美味しいことになるのでは?
個人的にジグザクの中でも1・2を争うほどに好きな名曲。拙者忍者、猫忍者。こいつを聴けば、全方位・全包囲的に癒しを与えてくれること間違いなし。
冒頭から現れるにゃんこ。可愛いねぇ。
颯爽としたお姿で砂浜に立つ命様、可愛いねぇ。
龍矢はもう、問答無用で相変わらずの美貌、可愛いねぇ。
もうみんな、スマイル可愛いね♪...いけねぇ今日は違う曲だった。
とはいえまぁまぁ、映像を見ていただけたらお分かりになるかと思います。軽快で楽しい音楽、可愛いにゃんこ達。そんなにゃんこ達と戯れる兄ちゃん達。良いよねぇ、癒されるよねぇ。
わーい楽しい音楽だなー、で終わらないところがこのジグザク。どうでしょう?その音にしっかりと耳を傾けていただきたい。めっさクールでカッコ良いよね?
緩急を織り交ぜた展開の旨味も有るし。
エレキギターの歪んだ音の心地よさもバッチリ仕込んであるし。
ベースのグルーブも実に心地よいし。
そこかしこで挟み込まれるドラムのビートもエッジの効いたプレイが見え隠れ。
途中で挟まれるラップパートだって、さらっとクールに演じてしまう。
マジで命様のポテンシャルはえぐい。この姿も非常に好きだけれども、現代イケメン風の容姿になれば化け物級の顔面偏差値になるし、歌声もデスヴォイス~イケメンPOP風まで変幻自在。
これは本当に変幻自在で、無段階変速が可能なところがやばい所。デスも歌える、POPも歌える、微妙にがなるような歌声もいければ、ラップだって出来るし、という感じに唄うことの技術力が本当にえげつない。
この素晴らしい命様を筆頭にバンドという形で音楽をやってくれることに感謝しかないですね。この感謝の気持ちを心に掲げながら..
みんなで3:08の影丸のような境地に至りましょう。さすれば世界は平和に包まれます。