いやもうタイトルの通りなんですけど、えぐくないっすか?
先日のArch Enemyのライブでも買いましたよ、グッズTシャツ。海外バンドということあって、価格は中々の¥4,500円。本音を言えば、全部ください!と言いたいんだけれども、ツナ缶一つ開けるのに小一時間悩む田舎の貧乏人であるワタクシにはハードルが高いというもの。
普段はTシャツなんてMinの消費で済ませます。Availとかしまむらで¥500の安売り品を見付ければ飛びつき、¥1,000の値札を見て諦め、一体何年前の服着てるんだよ?というレベルの生活をしていると、¥4,500というのはとんでもない破格。
けれどもね?衣服としての性能が、とんでもなく高いんですよ。
洗濯したって縮まないし、よれよれになり難いし。そもそも生地が厚くて丈夫なんですよね。自分的にはTシャツの着方に数段階のランクがありまして。好きさというよりも古さという意味で、
一軍は楽しい外出用、特にテンション上げる用
二軍は普段の外出用
三軍は仕事や部屋着用
公式バンドグッズとしてのTシャツで、三軍に来たTシャツはまだほとんど無いんですわ。とにかく頑丈。この先Tシャツ買う必要ないんじゃね?ってくらいに長持ちしてくれています。
というか、普通のTシャツはあまり買わず、時折安売り品を買うくらいなので、半袖のTシャツの一軍二軍は全てバンTという、イタイ奴になっておりますが...
なのでバンTを買う時、というか数あるラインナップの中でどれを選ぶか、はそれなりにこだわりがありまして。
バンド名やロゴが解りやすく入っているのは◎。
あまり奇抜過ぎないデザイン(原則奇抜だけどな!)。普段使いを前提に。
ツアースケジュールが入ったものは積極的にチョイスしたい。
普段使いするバンTは、いわば名刺のような役割をすると思っていましてね。
①バンT着てる人発見! → 音楽好きなのかなー(気になる)
②バンド名〇〇か! → あのバンドが好きなんだね!(親近感)
③ツアースケジュール → あのツアー参戦したのかー!(好き)
まぁ③まで行くのはよっぽどの都会かライブのイベントとか限定になりますけどね。①くらいまではちょこちょこありますよ。酒屋のバイトっぽい若いにーちゃんがメタルのTシャツとか着てると、頑張れよ!って思っちゃうもんね。
でもこれ要注意なのが、ツアーとかで販売する公式グッズじゃない、あくまでもTシャツに「そういう柄として」プリントしている系の商品は、普通のTシャツですね。それがパチモンだとか悪いものだってわけじゃなくて、とにかくバンドツアー公式のTシャツは、服として品質が良いのです。
バンドツアー公式のTシャツは、服として品質が良いのです。
大事なことなので二回言いました。是非、本日のTake home messageとして持ち帰っていただきたい。