マイツの小部屋

陰キャのための音楽ライフ

記事のタイトルをAIに決めてもらおうとして、辞めました

大型連休があけて、なんとか正常に仕事に舞い戻りました。

偉いぞ、私。

そして一週間勤め上げて、週末までたどり着いたなんて。

やれば出来るじゃないか、私。

いや本気で。これで終わり、めでたしめでたし...で良いんですよ。ホントにね。

 

いわゆる夏の飲み会的な物がありましてね。職場に新しい方も加わった歓迎の意味もあって、廻って来る出欠確認表がほぼ全員〇ということもあって、参加して参りました。

けれども、今回はちょっとだけ気分も違ったのかな。

飲み会は嫌い、行きたくはない。

わざわざ電車も使って車を置いて行ったりして大変だし。

お酒を飲んだって楽しいとは思わないし、酔いもしないし。

けれどもちょっとだけ。飲み会の騒がしい喧騒の中に身を置いて。居心地の悪さも感じながらも、元気な人達の空気の中に居て。そういう時間も悪くないのかな、なんて孤独をこじらせた想いがありました。

 

そして、久しぶりに遭遇しました。飲み会の席でお酒の勢いもあって、夢を真剣に語るひと。若かりし頃は「ちょっと厄介」だったこんなひとも、今となってはなんとまぁ輝いて見えることか。

今に満足していない。

やりたいことはたくさんある。

こんな未来へたどり着きたい。

まるで息を吸うように将来への希望を喜々として語る姿に、すげぇなぁ、すげぇなぁと感嘆の思いでありました。

そして今回新しく加わった方、というのがもぅ、なんというか。

エリートを通り越して別会社が丸々提携するような特殊な形でしてね。尊敬とかそういうのを完全に通り越した別次元の存在でして。

「熱量のあるひと」というのは、眩しいものですねぇ。

 

一昔前、いや数か月前の自分であれば、こう思っていたはず。

なんてスゴイひとだ!

それに比べて自分は...

果たして自分はこれで良いのか...

クソ生意気にもほどがある思い上がりですよ。何をはり合おうとしているんだ。

そしてまた、自分が散々考えて来た経緯、一旦作り上げた結論を軽視し過ぎと言うか。

自分は自分。ひとはひと。

スゴイひとが居るとして、その上で、今自分がどうするかってだけで。それを自分で選べば良いだけなんだよなぁ。

ようやく、大人の落ち着きってやつ?を持てて来たのかな。

 

しかし、このくそ暑い時期ですよ。しかも蒸し蒸しのこの天気。

仕事➡飲み会➡夜遅くに最寄り駅から一時間歩いて帰宅。

からの早朝に起きて最寄り駅まで一時間近く歩いて車回収。

なんの罰ゲームだ...

今日はもう、何にもしないぞ!

この記事のタイトルだって、AIに適当に付けてもらうんだから!

と思ったんだけど、あまりに違うだろって感じなのでタイトルは自己責任で適当に付けておきます。