マイツの小部屋

陰キャのための音楽ライフ

転職の悩み

もう、ここ数日間。いや、正確にはもっと前からだろうか。

ずっと、転職について頭を悩ませています。

私自身、転職を何度か経験し、失敗もあり、成功もあり、というか常にどちらの面も存在しているというか。◎だけでも×だけでもない、というか。

確実なのは、人生が大きく変わる局面であるということ。

熟慮に熟慮を重ね、検討に検討を重ね。

先の道をシミュレーションし、エンディングを迎えるまでの道のりを想像しながら、将来設計を描く。

そう思いきや、一瞬のひらめきをきっかけに、思いもしない方向へ走り出してしまうこともある。

本当に難しいですよね。転職。

マジでどうしよう。

「さとりの書」、誰に使う?

 

私はこれまで何周ドラクエⅢをプレイしたか解らないけれど、あまり独創的なプレイはしないというか、安パイ安パイで進めて行くというか。

基本的にはクリアまでは勇〇賢賢になるような配列にして、気分によって〇を戦武盗商で選んでみる。

そして〇はクリアまでは転職はせず...というかリムルダールあたりのはぐれ狩りスポットにたどり着くまではこの編成で進み、そこから好き勝手に最強キャラ作成作業が始まる...というのが鉄板でした。

とはいえ、初期パーティというのは愛着が湧きますし、最強キャラ育成もマラソン的な作業になると飽きが来てしまって。

結局は初期パーティから少し変化して、勇武盗賢とかあたりに修飾していく。そんなムーブでありました。

 

今回は攻略情報を遮断しながらリメイクをプレイしている...のだけれど、どうしても小耳に飛び込んでしまう情報もあったりして。

今までとは大きく変わったバランス。

とくぎの出現。

魔物使いと新要素の追加。

もう、夜も眠れないのであります。

 

たまには、今までにないプレイもしてみたい。

バイキルトを覚えたところで前衛へ転職、とかやってみたい。

レミラーマを覚えて賢者に転職...と思いきや、まだ未収得のとくぎもありそうだし。

そして、一周目のプレイというのがどうしたって最高のプレイ体験になるわけで。

どんなパーティで冒険するか、で後々まで残る思い出は変わって行くし...

素早さ重視で端からブーメランを投げて行く効率プレイは気持ちは良いけれど、果たして初めから効率プレイに振ってしまって良いのだろうか...

もっと鈍足戦士とかでやきもきした気分を味わった方が面白いかもしれない...

人生で楽をしたいと願う代わりに、ゲームでくらいはやり応えを求めたいような。

エルデンリング後ということもあって、もうちょい歯ごたえが欲しいような。

 

そうして更けていく日曜の夜。

あ、明日仕事だっけ。

めんどくせぇなぁ。