珍しく夜更かし。
過去の傷をじっくりと確かめる時間が終わったと思いきや、次なる試練。
こんなしみったれたド陰キャな私。自身のことに耐えるのは慣れている。歯を食いしばって、這いつくばって、それでもダメなら...と覚悟もしている。
でもさぁ...大切な誰かの危機は...もう勘弁して欲しいんすよ。
決まったわけではないんです。
検査の結果を待っている時間。
それも初期の初期。
きっと心配し過ぎ。
きっと大丈夫。
検査の結果が問題ありでも、ちゃんと対処すれば大丈夫。
けれど...
想像してしまう。
最悪のパターンを。
またあの悪夢が繰り返されるのか...と。
もう、誰かが苦しむ姿は見たくない。
絶望に打ちひしがれて、弱って行く姿は見たくない。
いや、そんな誰かの前で何も出来ない無力な自分が許せないだけかも知れない。
今はただ、無事を祈るしかない。
心配しても、しなくても、明日の姿は変わらないのだから。
辛い過去から身に付けた術を、今こそ活かす時。
自分の心も保ちながら、誰かの力に成れるのならば...
深酒をしながら、カタカタとタイプする夏の夜。
万が一。いや百万が一。想像し得る最悪の事態が訪れたのならば。
これは三回目の悲劇、ということになります。
三回だよ？三回。さすがにもう、いじわるしないで神様！としか言いようがない。
ホントに、次から次へと襲い来る試練。
なんだかなぁ。本当に幼稚でしょーもない考えなのは承知だけれど。
私の事は構うな！お前は先に行け～！とか言いながら。
さっさと誰かのために命を犠牲にしても早々に散ってしまい気分ですよ。
あ、今現在はちゃんと酔いが回っているので、安心してください。
勢いで書いているだけなのでね。悪い考えとか発想とかは、ないのでね。
さぁ、明日は自炊するぞー！ごはん作って、食べて、生きるぞー！
