マイツの小部屋

陰キャのための音楽ライフ

1週間で変わる世界

今日も今日とて早朝からバタバタしつつ、やっと一息。新しい仕事が始まるに際して、必要となるあれこれをかき集めておりました。

 

住民票的な書類を取りに役所へ。

あれやこれやをコピーして回り。

指定の給与受け取り用口座を新たに開設し。

保証人をお願いしに実家へ帰り。

オンライン上の手続きを進め。

 

期日的にはまだギリギリではないのだけれど、やはり平日の内にほぼほぼ目途は付けておきたい、ということで朝5時~動き出して、ふと気が付けば日も暮れておりました。

 

保証人かぁ...保証人かぁ...と鈍い眩暈が襲います。

サービスとして成立するくらいだから、みんなが困る制度?というのはそれとして。今は最後の頼みの綱として両親が居るけれど。それもいつまで続くものでは無いしね。

一応、この先に賃貸にお世話になる予定は無いし、今回のようなことがなければ保証人に困る場面はないけれども。段々と孤独へ孤独へ進んでいる感触をありありと実感してしまうのでした。

 

ふと一週間前に目を向けると、面接を受けた直後だったんですね。金曜日の夜。ほんの一週間が過ぎ去っただけなのに、見えている景色も、のしかかる想いも、何もかもがガラっと変わっている恐ろしさ。

 

あと一週間経ったら?初出社を終えている頃合いですよ。実際に新しい環境に触れて見て、また新たな感情の波が起こっていることでしょう。

 

更にあと一週間経ったら?年末ですよ。一年の終わり。こんな一年でしたから、これまた怒涛の感情の波に押し流されていることでしょう。

 

更にあと一週間経ったら?年始を越えて新しい日々が既に始まっている頃合いですね。ジェットコースターとはこのことですよ。

 

たった一週間が経過するだけで、こんなにも世界は回転していくのか...

 

ってことは...だ、良い方に回転して、Happyが待っている世界線だって...有るのかも?

 

そんなポジティブ思考。手に入れたいな。

宝くじ当たったらどうしよう~♬って、自然に妄想を楽しめるようになりたいな。

よく解らないけど、明日はきっと良い日になるよ!なんて思いたい。

40年も陰キャで生きて来たからには、それは叶わぬ夢ではあるけれど...信じてみなけりゃ始まらぬ。

 

あぁ...斉藤和義の遺伝が再生される...


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思えばこれを書いたのも一年前になりますか...自分の立ち位置は全然変わったけれど、変わらずに喪失と孤独に嘆いている自分...進歩の無い結論が、何だかじわるw

meischland.hatenablog.com