マイツの小部屋

陰キャのための音楽ライフ

いざ、勝負の時

本日はガラにもなく朝一からカフェなんてオシャンティーなムーブをかまして来ました。もちろん、独りでそんなことをする度胸はなく、知人と会う口実にね。

先週に会った昔からの知人、人生の前半戦を熟知してくれている方とは異なる、ここ十数年の人生の後半戦を熟知していくれているお方。ありがたい限りであります。

 

チェーン店で、もう超有名ではありますが、普段は食べらないようなフワフワなパンケーキを頂きました。

夢も希望も亡くしたド田舎の中年陰キャが、まるでお洒落さんになったかのよう。実際に美味しかったし、楽しいひと時を過ごせていただきました。

 高倉町珈琲|TAKAKURA MACHI COFFEE (takakuramachi-coffee.co.jp) 

 

というのも、明日から始まる一週間。いや、一週間で決着が付くかどうかは解らないのですが、大きめの勝負を控えておりまして。

のるかそるか、場合によっては今後の人生の方向性が決まる大一番。緊張しないわけもなく。景気づけというか、元気をもらうというか、そんなこんなで知人が時間を割いてくれたわけです。ありがたい。

 

これから進もうとしている方向が絶対に正しい!なんて確証はビタ一文ないのだけれども、不思議と気持ちは落ち着いている感じがします。

自分の狙いが成功すれば良し、失敗したならばそれもまた良し。どちらにしても一歩前に進むことが出来る?ような。どこへ進むか迷っている時よりも、とりあえず仮説を立てて何かに邁進する方が、ナンボか気は楽ですね。

 

先日記事に書いたウィッチャー3の影響をモロに受けていることも自覚しています。ひとは見たい物が「よく見えて」、見たくない物は「見えにくい」ように出来ているのでしょうね。ウィッチャー3という物語から、今の自分が欲しい、背中を押してくれるようなフレーズが「よく見えて」感化されているのでしょう。

 

決断をしたなら振り返らず、前に進むしかない。ひとまずは一旦決めた方向に向かって、進んでみますかね。

 

 

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