マイツの小部屋

陰キャのための音楽ライフ

お肉は正義、そして料理は癒し

ちょっと色々なことがありまして、ストレス過多気味な今日この頃。現代社会に於いて、溜まったストレスを放置することは危険な行為。

 

ストレスが溜まった時は、やらなければならない物がある...そう、料理です。

 

料理が苦手な方もいらっしゃると思いますが、是非おススメしたいですよ、この料理という癒し行為。プラモデルを作るような、まるで絵でも描くような。「創作行為」をこれほどに気軽に行えるジャンルも珍しいでしょう。

 

・物を創る、という楽しさがある。

・作業に集中できる。その間は無心になれる。

・苦手だったり経験が浅い方にも、レシピというカンペが完備。

・好きなだけオリジナリティを出せるし、出さなくたって良い。

・パターンは無限大。まるでエンドコンテンツ、飽きることがない。

・最後は美味しい瞬間が待っている。

・食べてしまえば全部消えてしまう。こだわりもわだかまりも残らない。

・とはいえ「食」は生きる根源。無駄や無意味とは対極にある。

 

いやこれ完璧でしょう。お好みの音楽でも聴きながら、時間が掛かる料理を作って、美味しかった~というひと時を過ごす。その後は影も形もなくなってしまう、この刹那的な行為は人生の縮図とも言えるでしょう(もはやこじつけ)。

 

そして大切な概念。お肉は正義。

 

要約すると、嫌なことがあったら美味しい肉料理を創れば全部解決するんですよ。ただそれだけの話。ということでその結果がこちら。

やることは簡単。

豚肉は呆れるほど下茹でして、余分な脂は捨ててしまう。

甘味と塩味を適当にぶちこむ。砂糖やら醤油やら酒やらみりんやら、よく解らないけれど適当にぶち込めば良いんです。

味が薄ければ、食べる時にしょうゆでも垂らせば良し、味が濃ければ、ごはんが進む!とちびちび食べれば良いのです。

そうすればあら不思議、美味しい煮豚の出来上がり。

 

煮豚の食べ方としてはあまり一般的ではないのでしょうが、こんな感じで刻みネギと別皿の紅ショウガを併せて食べるのが好きですね。

 

料理が終わり、数回に分けて食べ、楽しいひと時を過ごす。まぁそれが終わってしまえば心のもやもやは帰って来るのですが...それはもう、知りません!言い切れ!なんとかなれ!

 

煮豚作って食べました。美味しくて楽しかったです。

もちろん、食べ終わってしまえば煮豚は跡形もなくなりました。

それで良いじゃない。

 

何となく生きて、何となく楽しい時間もありました。

もちろん、生き抜いたその後は自分は跡形もなくなります。

ま、それでも良いじゃない。

 

 

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