この一週間、なんともしんどい日々でした。
ことの発端は先週末の金曜日。東京へ出張した代償に、ひとと都会にやられてガッツリ体調を崩した私。当時はめちゃくちゃなピンチだったのですが、土日に休息をはさむことでそれなりに回復...はしたんですが...
それなりの体調不良って、一番厄介じゃね?
感染症が猛威をふるい、今尚なくなってはいない昨今。ガッツリ体調を崩したならば、それなりに強制的な排除へ舵が切られるわけですよ。
熱が出れば、周りに感染させるなよー、休めよー、となります。
ガッツリ喉が痛ければ、これは万が一があるぞ?念のため検査して...となります。
なんとなーく、けれど確実にしんどい。この生殺し感よ。
鼻水が止まらず、元来の不眠が倍率どんの更に倍。
これまた仕事的にも、以前ほどの重責ではないにしろ、ちょっと重要な局面だったりしまして。まぁ念のため休んどきますかーってほどの余裕もない今日この頃。
ただでさえ生きててもつまらーん、楽しみなんかなーい、なんて言ってる中年が、体調まで崩しちまったらおしめぇよ?
ただひたすらに苦痛と、嫌さと、だるさが支配する日々。
いやー、それを乗り切って休日を迎えたからひと息だわ~、なんて思ったら大間違い。ここからお盆を過ぎるまでの日々は、一年を通しても非常に神経を削る日々でして。
顔も見たくないほどの人間関係。
恐らく〇ぬまで逃れられない呪縛。
そんなやつらに明日の暮しが脅かされるかも知れない不安。
あぁ~、堕ちて行く、堕ちて行く。
でもなぁ。私的には本当に嫌でしんどいこの状態も、きっと客観的に見たら「えっそう?」くらいのものなんだよなぁ。
「本当に苦痛を直接浴びせられる時間」は極々限られているし。考え過ぎたり、心配し過ぎたり、そういうのが無ければ、ほとんどの時間は平和なワケで。
とりあえず、あれだ。いっちょ寝てから、肉でも食おう。
焼いただけの肉とかイモとか、原始的な食事だけにすると色々な面で+の効果が表れる...とかなんとかって研究結果がある...とかなんとかって本に書いてあったよ。知らんけど。
もっと原始的に。
なんなら野性的に。
おれ、にく、くう。
くったら、ねる。
おれ、しあわせ。
かゆ、うま。
うん、その作戦で行こう。