本日はハローワークに行って参りました。職業相談ってやつですね。
失業保険給付の経験がある方であればお馴染みのあれ、「求職活動の実績」ってやつですよ。
えぇ、ホントにめんどうくさいですよねぇ、あれ。
ご存知ない方のためにさらっとご説明しておきますと、失業保険の給付を受けるためには、まぁ色々と面倒な手続き等々ありましてね。その中に、決められた回数だけ「私は今失業しています！」ということをアピール？証明？するために、求職活動の実績というものが必要になるんですよ。
これに該当するのが、求人への応募や、ハローワークの窓口を使っての具体的な職業相談、になるわけですねぇ。
そりゃあさぁ、まぁ色んな建前とかは解りますよ？色々書いてありますもんね。〇〇の目的で～みたいなさ。だけどこれ、ホントに無駄な気がしてしまいますよ。
次の転職先を決めてから退職しないパターン、の場合はさ。そこまで切迫していないor次を容易に決められなかったパターンなわけで。そんなホイホイ「次の仕事に応募だ！」なんてなりませんよ。
じゃあ職業相談すりゃえーやん？ということなんでしょうけど、今や星の数ほどある職業探しの方法の中で、ハローワークはあくまでもその中のひとつでしかないわけで...ねぇ。もちろん、ハローワークは必要ですよ？でも全員が使う物、でもないでしょうし。
そんな面倒くさい手続き、処理、ルール、管理。全般取っ払っちゃった方が、管理コストも下がるだろうになぁ...でも管理コスト≒ハローワーク自体の働き口でもあるわけで。ままなりませんね。
というよりも、なんだろう...ハローワークのあの息が詰まる感じ。物理的にも気持ち的にも狭っ苦しい感じ。なーんか仄暗い感じ。今まで何か所が行った経験がありますけど、どうにも雰囲気がよろしくない。
実際問題として、特にハローワークで相談することはないのに、求職活動の実績を作るために意味も無い相談を受けに行かなければならないワケで、そもそも自分自身がマイナスなイメージを持っているだけなんでしょうかねぇ。
あぁ、すいません。普通に愚痴りました。
自分、死ぬほど稼いで貯蓄は十分なんで、めんどうくさいんで失業保険とか要らんですわ！なんて言ってみたいものですよ。
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