マイツの小部屋

陰キャのための音楽ライフ

退職!税金!健康保険!「健康保険料」の落とし穴とは...

3月末で前職を退職しまして、雇用保険の給付金をアテにしてしばしの生活を送っている現在。先日、健康保険関連の納付書が届きまして、遂に年金/住民税/健康保険等々の納付額が確定となりました。

 

退職後に収入がなくなった途端おとずれる、恐怖の税金総攻撃ですよ、例のアレです。

 

定年退職される方も含めて、あるあるとして語られるこの現象。噂にはかねがね聴いておりましたし、事前に調査もして、試算もして、備えていたとは言え...えぐ過ぎる。

そりゃあね?昨年の収入に応じて計算されるわけですから、相応の金額が請求される=相応の収入を得ていたということではありますが...そうは言ったってこれはエグイでしょう!

 

ざっくり全部まとめたら年間150万くらいの支払いですよ...イタタタタ...

 

定年退職でもない、中途半端な段階での退職ですから、ガッツリと退職金が出るわけでもなく。これは財布の紐もきつくならざるを得ない。覇王翔吼拳を(ry

ってか、自分のPCキーボード入力史上「覇王翔吼拳」と打ち込むのは初めてなのに、一発変換されるこの世界線、嫌いじゃないよ?

 

 

ちょっとだけ想定外だったのが、健康保険関係です。みんなもちょっと注意よ?

前職の健康保険組合を期間限定継続するか、一気に国民健康保険へ移るか的な選択がありまして。それぞれの金額を計算してみた結果、健康保険の方がまだマシだったという判断だったんですよ。

 

で、結果的にこの判断自体は正解だった(はず)なんだけど、この時に試算していたのはあくまでも「健康保険料」だったんですね。

自治体の情報を確認したところ、色々な計算方法があって、更に住んでいる自治体では限度額〇円、みたいな記載がありまして。その限度額の時点で勝ち確というか、その額以上にならないのであれば無条件でそっちの方がいいや、という判断も出来たのです。

 

それがいざ届いた明細を見ると、

①医療給付分の税率

後期高齢者支援金分の税率

③介護納付金の税率

なんて三本柱だったんですねぇ。私が事前に注視して調べがついていたのは①だけだったんですよ。あれーオカシイナ~

 

試算・認識していた金額と限度額は①分の話。現実は①+②+③という現実。

 

細かな部分は自治体にもよるのでしょうが、私の場合は①:②:③が4:1:1くらいな割合でしたね。想定していた金額の1.5倍くらいの納付書が届いてしまったのでした。これはガッカリせざるを得ない。覇王翔吼拳を(ry

 

 

くそぉ~、欲しいCDを買うかどうか?どころか、ダウンロード購入の数百円に小一時間悩み、やりたいゲームを我慢してPS+のフリープレイを漁る日々なのに。年間100万以上の税金系納付なんてダメージでしかありません。

それだけ税金を納めていたんだなぁ...働く皆さんは今も納めているんだよなぁ...

 

買い物するだけでも消費税払っているんだし。

生活している時点でみんな納税者!みんな偉いんだぞ!という、ヤケクソな結論を掲げて本日はお開きです。たまには贅沢してぇなぁ~

 

 

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