先日に引き続き...と言っても意図したものではないのですが、拘束時間のない今だからこそ出来ること、として自治体のワクチン接種に行って参りました。
前回の摂取でボチボチの副反応があり、正直次回は怖いなぁ、やめとこうかなぁ、なんて思っていたのですが...
高齢で入院手術明けの両親と絡む事が多くなりそうだし。
その都度大きな病院に立ち入る必要があるし。
何より、今なら接種の時間も取れるし副反応でダウンしても痛手は少ないし。
結果、まぁ受けられる時に受けておくか！という結論に至りました。
現在寂しい独り暮らし。
前回もそうでしたが、体調を著しく壊した時のしんどさは中々の物です。
何よりも単純に怖い。このまま何かあれば...意識が無くなったら...あぁ...助からないなぁ...という当たり前な推測が立つのです。
ワクチン接種という「原因がはっきりしていて基本的には休めば治る(はず)」というのも難儀なもので。
最悪危険を感じた時に、それこそ救急車を呼ぶかどうかを判断しなければなりません。ことなかれ主義の私。呼ばずにBADENDを迎えそうだなぁ。
持病持ちの友人が遠方で独り暮らしをしておりまして。病気が悪化した時に自ら救急車を呼んだ時のエピソードを聴く度に、「ナイス判断！」と感嘆します。
まぁ...今なら...なにかあってそのまま終わっても...まぁ...ねぇ？
なんていう想いがよぎってしまうのが正直なところ。悲しいねぇ...こんな時に限って、何の問題もなくぴんぴんしてそうな気もしますが。
