いよいよ迎えた大晦日。
LINEやら何やらで連絡を取ることはあるかも知れないけれど、もうこの先はリアルな会話等のコミニュケーションを取ることもなく、静かに2023年を終えて行く場面。
今年は〇〇だったな。来年は△△して行きたいな。そんなことを考えて行きたいところではあるのですが、先日書いた通り、前と後ろにぼんやりと靄が掛かって目が向けられない状態になっております。
過去も未来も、考え過ぎてしまえば潰れてしまうのでしょう。ここは無理をせず、ただただ感謝をしながら、今日と言う日をありがたく終えて行きましょう。
いわゆる若手とされていた、前職の皆様。今も元気にやっているだろうか。若い力に大いに助けられていたのだ、と今になって痛感します。
最後まで、さり気ないアシストを見せてくれた彼。端から見ると「私が新人の頃から彼の面倒を見て来た」ように見える光景だけれども。私の方こそ、彼に面倒を見てもらっていたのだなぁ...としみじみ思い出します。人と言う字は支え合って(ry
今尚先の見えない暗闇の中で、もう一度立ち上がることをしっかりと見据えながら頑張り続ける方。ブログから垣間見るその日々に、力を分け与えてもらっておりました。
辛く厳しい状況の中でも負けず、着実に成長を続けながら今年を乗り越えた方。苦しみを吐露しながらもきちんとやるべき事をやり続ける姿、尊敬しております。
自身の特性としっかりと向き合い、日々の一喜一憂を分析しながら毎日綴られている方。ご苦労も多くあるのかと思いますが、その毎日を拝見しますと、どこか「美しさ」を感じる時があります。陰ながら応援しております。
苦しみや悲しみをその身に秘めながらも、いつも周囲に目を配り、力を与えてくれている方。ご自身はきっと「そんなことはない」と仰ると勝手に想像しますが、そのお姿にいつも力強さを感じ、私も頑張ろう!と前向きな力を頂いています。
そして、数少ない私のリアル知人。
時に旨い物を食い、バカ話をして。
時に核心から目を逸らし、今を楽しむことに集中させてくれる。
時に核心に触れながら、真面目な話だって付き合ってくれる。
子供の頃の友達のように、毎日顔を合わせて遊ぶなんて出来ないけれど。頼りにしているし、感謝しているし。面と向かっても言っているけれど、あらためてありがとう。
なんて言っていたらキリがありませんね。
こうして生きられるのは国があるからです。国家運営に関わる方々、自治体の方々にも感謝せねばなりません。
電気や水をはじめとする、インフラを支えてくれている方々は果たしてどれだけ多くいらっしゃることでしょう。
私が飲食している物を作ってくれる方、運んでくれる方、売ってくれる方がいるからこそ、この生活が成り立つわけですし。
道徳的なことは一切抜きにしても、理屈だけで考えても。本当に多くの皆様のおかげで私は今年も生きることが出来ました。
皆様が、よいお年を迎えることが出来ますように。そう願っております。